ブランドについて

ニッポンの四季や風習をモチーフに、貼り絵の手法を使い表現する新しい和文具ブランド『京都烏丸六七堂』(きょうとからすまろくひちどう)。紙を愛し、紙で楽しみ、紙の未来を考えるブランドです。人と人とをつなぐ「紙」、思いを伝え続ける「紙」だからこそ、できるモノとカタチ。 明治45年より古都・京都で様々なお客様の要望に応え続けてきた上村紙が、長年培った経験と技術、伝統をベースに、紙の未来のかたちを提案します。 メインアイテムは、ニッポン独自の紙「和紙」の文具たち。日本人が古くから親しんだ、先人たちの創意と技の伝承「和紙」に、現代的な感覚とエッセンスを加えました。日常生活に豊かさを加える新しい和文具です。 ブランド名『京都烏丸六七堂』(きょうとからすまろくひちどう)は、京都市内の烏丸通り(南北の通り名)と、六条通りと七条通り(東西の通り名)の間、この縦横に交差する場所に活動拠点があることから、その通り名を順にならべ『京都烏丸六七堂』と名付けました。 紙の風合い、紙の色彩、紙の形が織りなす品々。ぜひお楽しみください。